現金が見つかったときは、場所と金額を記録し、家族の連絡窓口へ共有しましょう。誰の物か、どう扱うかが確認できるまで、自分の判断で使ったり分けたりせずに保管します。
発見したときの4ステップ
- 場所を記録:部屋、家具、引き出し、封筒などの状態を残す
- 内容を確認:金額や同封書類を、必要に応じて家族と確認する
- 保管:発見場所と日付を記した袋などに分け、保管先と扱う人を決める
- 共有:家族や相続手続きを相談している専門家へ、発見した事実を伝える
財産の記録や写真は関係する人だけで共有し、公開SNSなどに載せないようにしましょう。
処分前に確認したい場所
引き出し、衣類のポケット、バッグ、本や書類の間、仏壇の収納部分、防災用品、金庫などを無理のない範囲で確認します。見つかる頻度や場所には個別差があるため、思い込みで確認場所を絞らないことが大切です。
相続税は現金だけで判断しない
相続税の要否は、現金だけでなく、財産や債務などを踏まえて確認します。基礎控除額は「3,000万円+600万円×法定相続人の数」です。特例の適用や申告の要否は、税理士や税務署へ相談してください。
後から見つかった場合も、手続きを相談している相手に発見日・金額・保管状況を伝え、必要な対応を確認しましょう。
出典:国税庁「相続税がかかる場合」(2026年10月20日確認)
整理業者へ依頼する前の確認
- 現金・貴重品を捜索する範囲
- 発見時の報告先と報告方法
- 引き渡しの記録を残す方法
- 書類や保留品を処分せず保管する方法
片付けと税務上の判断は、それぞれの担当窓口に確認しながら進めてください。
片付けの相談先
整理する場所、荷物の量、希望日、残したい物をお伝えください。ライフタイへ無料見積もりを相談する / 0120-961-177




