遺品整理を始める時期は、住まいの契約や売却の予定、ご家族の気持ちによって変わります。まず「いつまでに何をする必要があるか」を確認し、大切な物を保管してから作業範囲を決めましょう。
最初に確認したい3つのこと
- 退去予定日や、持ち家の売却・利用予定
- 現金・通帳・重要書類・形見など、先に保管したい物
- ご家族の希望と、作業を進められる日程
住まいに合わせて段取りを決める
賃貸住宅・施設の場合
契約書や施設の案内を確認し、担当者に退去日と搬出できる日時を確かめます。エレベーターや台車の利用条件、車両の停車場所も業者へ共有しましょう。期限が近い場合は、残す物の保管と搬出の段取りを分けて相談します。
持ち家の場合
売却やリフォームの予定、引き続き住む人の希望に合わせて範囲を決めます。家全体を一度に片付けるほか、書類・衣類・部屋ごとに段階を分ける方法もあります。
法要などを目安にする場合
法要をご家族で話し合う機会にすることもできます。儀礼への考え方や気持ちはそれぞれ異なるため、家族の希望と住まいの予定をすり合わせましょう。
相続の手続きと家財整理の予定を確認する
相続税の申告が必要な場合、期限は原則として、亡くなったことを知った日の翌日から10か月以内です。これは家財をすべて処分する期限ではありません。税務手続きの要否は税理士や税務署へ確認してください。
出典:国税庁「相続税の申告と納税」(2026年10月20日確認)
処分する前の確認リスト
- 現金・通帳・印鑑・契約書類を保管する
- 写真・手紙・形見について家族の希望を確認する
- 迷う物は保留する箱や場所を決める
- 見積もりに含む作業と追加料金の条件を確認する
片付けの相談先
整理する場所、荷物の量、希望日、残したい物をお伝えください。ライフタイへ無料見積もりを相談する / 0120-961-177




