遺品整理で「現金が出てくる」は珍しくない
ご家族の遺品を整理していると、思いがけない場所から現金が見つかることがあります。
タンスや本棚の奥、仏壇の引き出し、衣服のポケットなど、「まさかこんな所に」というケースは実際によくあります。
では、その現金をどう扱えばいいのか?
また、相続税がかかるのか?見落とすとトラブルになるのか?
この記事では、神奈川・東京エリアで多数の遺品整理を手掛ける当社が、
「現金が出てきたときに絶対に知っておくべき対応」
を、法律・相続・現場の実体験をもとに解説します。
現金が見つかりやすい5つの場所【見落とし注意】
遺品整理で現金が出てくる確率は、およそ4件に1件と言われています。
特に以下の場所は、整理のプロでも慎重にチェックするポイントです。
1. タンス・本棚・引き出しの奥
封筒に入ったお金や古い貯金箱が見つかることが多いです。
「タンス預金」が多かった世代の方ほど、要注意。
2. 仏壇・神棚の中
仏壇の引き出しには、お布施用の現金や通帳、印鑑、権利書などが保管されている場合があります。
見落とすと相続に関わる重大な情報を逃すことも。
3. カバン・衣服のポケット
外出用のバッグやスーツの内ポケットから封筒入りの現金が出てくることも多いです。
捨てる前にポケット・小物入れは必ず確認しましょう。
4. 非常用持ち出し袋・防災リュック
「災害時用に現金を入れておいた」ケースが意外と多く、
古い防災リュックから10万円単位の現金が見つかることもあります。
5. 家電・家具の中
古い冷蔵庫・金庫・ソファの隙間などからも現金や貴重品が発見されることがあります。
捨てる前に中を確認するのが鉄則です。
見つけた現金は「相続財産」|申告漏れに注意!
遺品整理で見つけた現金は、故人が生前に所有していた財産と見なされ、
原則として「相続税の対象」となります。
■ 相続税の基礎控除を理解しよう
相続税は、次の計算式で控除額が決まります。
基礎控除額 = 3,000万円 + 600万円 × 法定相続人の数
たとえば相続人が2人なら、基礎控除は4,200万円。
相続財産(現金・預貯金・不動産・株式など)の合計額がこれを超えない場合は、相続税の申告は不要です。
■ 見落としや申告漏れのリスク
現金を発見したのに報告を怠ると、「申告漏れ」として税務調査の対象になる可能性があります。
後から見つかった場合も、必ず税理士・専門家に報告しましょう。
■ 故人の口座以外に“現金”がある理由
高齢者の中には、「自分の判断で管理したい」「預金封鎖の経験がある」などの理由で現金を自宅保管する方も多いです。
こうした現金もすべて“相続対象”に含まれます。
整理中のトラブルを防ぐ4つのポイント
遺品整理では「現金が出たのに報告がなかった」「兄弟間で揉めた」といったトラブルも発生しがちです。
防止するためのポイントを押さえておきましょう。
1. 遺言書・エンディングノートを最初に確認
財産の記載や保管場所の情報が書かれている場合があります。
整理前に必ず確認しましょう。
2. 信頼できる遺品整理業者を選ぶ
「遺品整理士」が在籍している会社を選ぶのが安心。
見積もり・作業内容・報告書の透明性を重視しましょう。
3. 作業中の立ち会い・写真記録を徹底
作業工程を写真で残しておくことで、後の誤解を防げます。
現金や貴重品が出た際は、その場で報告を受ける仕組みを。
4. 処分前に「最終チェックリスト」を使う
衣類・バッグ・家具・家電の中など、チェックリスト形式で確認してから廃棄すれば安心です。
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まとめ:現金発見はチャンスでもあり、注意点でもある
遺品整理で現金が見つかるのは珍しいことではありません。
ただし、それは「故人の財産」として正しく扱う必要があります。
見落としを防ぎ、相続や税務のトラブルを回避するためには、
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信頼できる遺品整理業者を選ぶ
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遺言書や記録を確認する
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専門家に早めに相談する
この3点が大切です。
まずはお気軽にご相談を!
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